本体左右両端への 長編みの植え付けによって、側面の小さな生地を2枚編み足す。
本体上部の辺に、腰紐通しの穴を為すために 新しい糸で長編みを作り足す。
段数には関わらず、2〜3cmほど編み足せたら、その編み足した分を生地の裏へと折り返し、先端を 綴じ針で生地へと縫い付ける。
ふちの辺りが総じて クルクルと内側へ丸まっており、あまり風体の良いエプロンとは言えないけれど。
僕にとっては、これまで作りかけの侭 何もしていなかった生地に きちんと命を吹き込むことのできた、貴重な【魂の一作】。
†・和馬・†
†・徒然ヴォイス(製作過程)・†
††・今日も、こうして手芸をさせていただき、ありがとうございます。そして、今日もこうして、エキサイトの一室を使わせて頂き、ありがとうございます。・††