自由帳の上に置いている白い紙は【上敷き】。シャーペンで強描きした部分を手で汚さぬように、覆い隠すためのアイテム。
≪【上敷き】使用例、≫
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『バイルたちが織り成すこの神秘世界、僕はどこまでゆけるかな?』
いつものシャーペンと色鉛筆で、いつもの自由帳にまた1ページ、少年の鉛筆画を描く。その描かれる少年は、【桃宮・黄蛾≪おうが≫】。
自らの紡ぐ歌と繰り出す踊りを 魔力ある力に変えて、戦いや長旅を有利なものへと進めてゆく、--そんな、【芸人】のジョブに生きる少年。
芸人の緑衣【ピーターパンセット】一式に身を包み、芸人の短剣(個人的な好みにより小太刀風にアレンジ)を腰に携え、たすき掛け式三角ポーチを背に、回復アイテム【豆乳】が入れられたスチールの水筒を手に、もう一方の手で汗を拭いながら、不思議な楽曲響く館内を進む、
芸人少年、黄蛾。--【桃宮・黄蛾≪おうが≫】。
†・桃宮 黄蛾・†
†・冒険記録・†
†・今日もこうして、エキサイトの一室を使わせて頂き、ありがとうございます。・†